海の日の話

専門学生の夏

専門学生だった頃、今から10年以上前ですが、当時は海の日って7月20日だったんです。毎年、7月20日になると当時大好きだった人の事を思い出します。

 

当時サッカーサークルに所属していて、サッカーの集まりもありましたが、それ以外でみんなでつるむ事が多かったんです。そのうち、仲間内の一人を好きになりました。でも、私は好きな人ができても、相手には絶対に悟られたくないと思う方なので冷静を装っていました。

 

友達関係のまま半年くらい経って、その日は海の日でした。朝の6時くらいに友達から電話で起こされ「○○駅に来い!命令だからっ!」と言われました。なんか変だなと思いつつ駅で待ってたら、私の好きな人が歩いてくるじゃないですか!その時「やられた〜」と思いました。周りの友達からすると、お互いに好きだという事がバレバレだったらしく、さっさとくっつけてしまおうと思ったみたいです。その後、告白されて付き合う事になりました。

 

今思うと、青春というか、若かったなぁ…と。結婚して子供もいる今だから思う事だけど、好きな人と一緒に居れるだけで嬉しいとか、ずっと一緒に居たいって思えるのって若いよな〜って。今じゃ一人の時間の方が楽しかったりします(笑)

 

その彼とは2年位続きましたが、それ以降はどこで何してるかも聞いた事ないです。私にとって一番長く付き合った人だったし、大好きな人だったので今でも何となく特別な人です。毎年、7月20日に私は思い出すけど、彼の方は私の事を思い出したりする事あるんだろうか?なんて考えるとちょっと切なくなりますが。元気にしてるかな?